時はさかのぼり1936年。今からおよそ83年前になります。
大東京という球団があった時代。
大東京対阪神の試合。
ランナー満塁。
このあと事件が起こる!!!
大東京の漆原選手、3ボールなのにフォアボールと勘違い。
一塁に歩く。
それにつられてランナーはそれぞれ進塁。
ここで何と敵も勘違い。
漆原選手は主審が気づき打席に戻されたが、ランナーはどうなったのでしょうか?
っていう話。
これは何とインプレーだったということで盗塁が記録された。
なんとも可笑しなトリプルスチールである。
でもこれは実話であり、落語ではない。( ´艸`)

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