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DeNA、巨人自由契約の中井大介選手と契約
DeNA・ラミレス監督続投 昨年の日本シリーズ進出は驚愕の結果 それが認められたのか?
なぜ4年前BクラスだったDeNAは3年前からAクラスに上がれたのか?
中畑時代のDeNAはほとんど最下位だった感じでしたが、なぜここ最近強いのでしょうか?
答えは監督ではなくて選手にあると思います。
ラミレス監督に代わったからではなく、選手が育ったからだと思います。
まあ中畑監督が一生懸命育てた選手が一気に一軍で活躍できるまでになったんだと思います。
筒香も全日本の4番を打っていますし、若手の成長が最高に良いと思います。
今年はソトも40本以上打っています。
今年はHR数が大きく増えたので、打線が強化されました。
全部で181本。
2004年の194本以来ずっと低迷していました。
中には66本という年もありましたから、かなりの成長だと思います。
投手陣も成長していますから、これから強くなることが期待されます。
2018DeNAのドラフト指名選手
ドラフト指名・DeNA
順位 | 選手名 | 出身学校 |
1位 | 上茶谷大河 | 東洋大学 |
2位 | 伊藤裕季也 | 立正大学 |
3位 | 大貫晋一 | 新日鐵住金鹿島 |
4位 | 勝又温史 | 日大鶴ケ丘高校 |
5位 | 益子京右 | 青藍泰斗高校 |
6位 | 知野直人 | 新潟アルビレックスBC |
育成1位 | 宮城滝太 | 滋賀学園高校 |
ドラフト1位指名された上茶谷選手は東洋大学の3本柱の一人で、最速152㎞/hの直球と安定感抜群のコントロール
を武器に活躍が見込まれる。将来の目標として沢村賞を掲げている。.
同じく2位の伊藤選手は大学日本代表の右の強打者。
ファースト、セカンドができる内野手。
3位の大貫選手は制球力抜群の投手。
スプリットの落ちは鋭く、打者としては見極める必要がある。
4位の勝又選手は最速151㎞/hの直球を誇る投手。
打撃も長打力があり、二刀流になるかもしれない。
5位の益子選手は隠れた逸材と言われている捕手。
強肩が最大の持ち味である。
6位の知野選手はBCリーグで俊足強打の内野手。
守備には少し課題が残されているが、打撃で十分カバーできるだろう。
育成1位の宮城選手は最速140㎞/hと即戦力ではなくこれから育てていくことでいい選手になるかもと期待される。
スライダーの切れは良い。