今年引退した選手で打線を組むと結構強いのである。
例えばこんな感じ。(指名打者制の場合)
1(遊)松井稼頭央(西武)
2(二)荒木雅博(中日)
4(一)新井貴浩(広島)
5(指)村田修一(BC栃木)
7(中)岡田幸文(ロッテ)
8(右)天谷宗一郎(広島)
9(捕)金澤岳(ロッテ)
これは内野手を完全に前にもってきて外野手を後ろに、最後にキャッチャーという打線である。
少し面白くしてみた。(筆者が)
これを見ると、スター揃いである。
この打線が強いのだが、裏を返せばスター達が皆引退してしまったという事である。
そういえば、高橋由伸の世代も強かった。
あれは2015年かな?
でも今年の方が最強だと筆者は思う。
それが良いのやら悪いのやら・・・引退はどちらかというと残念だな。