オリックスの西勇輝投手の獲得を目指していたソフトバンクだったが、阪神というプライドに負けてしまったのか？

ソフトバンクは浅村、西とFA戦連敗を喫していて、立て直しを迫られている。

浅村は楽天に持っていかれて、西は阪神。

ソフトバンクは高額年俸を提示したが、金だけではないし、交渉が下手だったのかもしれない。

西は勝ち投手になることも多いが負け投手になることも多いのが特徴。

阪神はポジティブな交渉をしたが、ソフトバンクは、「勝ち越しをめざして」などと弱点をさらけ出すような交渉をしてしまったのかもしれない。

2018年11月3日のプロ野球の結果です。

広島０－２ソフトバンク

勝利投手：バンデンハーク（1勝1敗）敗戦投手：ジョンソン（1勝1敗）S（セーブ）：森３S

ホームラン

【ソフトバンク】グラシアル1号・5回ソロ

ソフトバンクがついに決めた。

敵地での一戦だったが、意地のスクイズとグラシアルの豪快弾、投げては零封リレーで完璧勝利。

最後鈴木誠也も9球粘ったが及ばなかった。

新井貴浩はこの試合で引退。

最後新井は守備にも就いて逆転を信じていたが、ソフトバンクが見事だった。

ソフトバンクの下克上優勝という形で2018シーズンは幕を閉じた。

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ソフトバンクのデスパイネ選手は守備が上手くないので、狙われてしまうと困ってしまうようです。

普段はDH（指名打者）で出場しているため、守備をする機会がないのですが、

セリーグのホームゲームだとどうしても指名打者制がないため困ってしまうようです。

デスパイネは外野で出場しましたが狙われて結構点を入れられていますので、やはりDHかファースト辺りで使うのがよさそうです。

普段DHしかやっていないバッターなので、いきなり守備をしろといわれても選手のほうも困ってしまうでしょうしね。

あの足の速さの選手を外野で使うのはどうかと思います。

デスパイネを使いたい気持ちはわかります。

でしたらファーストあたりで使えばいいのではないでしょうか？

で、ファーストの選手を外野に回したほうがいいかと存じます。