2018年10月14日のプロ野球結果



 



号外!!巨人菅野史上初のポストシーズンでのノーヒットノーラン達成!



 



巨人の菅野智之投手が史上初のポストシーズンノーヒットノーランを達成しました!



巨人は連勝でファイナルステージへ進みました。



 





動画:youtube読売巨人軍ファン様の菅野ノーヒットノーラン達成!



 



ヤクルト0-4巨人



勝利投手:もちろん、菅野(1勝0敗)敗戦投手:原(0勝1敗)



 



ホームラン



 



【巨人】長野1号・2回ソロ



【巨人】マギー1号・4回ソロ



【巨人】亀井1号・4回2ラン



 



巨人は一発攻勢で点を取って勝利。



2回は長野のソロホームラン、4回にはマギーのソロホームラン、



そして亀井の2ランで4-0。



投げては菅野がノーヒットノーランの好投を見せる。



巨人はこれで連勝でセリーグの王者、広島に立ち向かう。



 



ソフトバンク2-4日本ハム



 



勝利投手:マルティネス(1勝0敗)敗戦投手:加治屋(0勝1敗)S(セーブ)石川1S



 



ホームラン



日本ハム】横尾1号・3回ソロ



ソフトバンク】中村1号・4回ソロ



 



日本ハムは3回、横尾のソロで先制する。4回にも先頭の大田がエラー



で出塁すると、盗塁して流れをつかみ、アルシアのタイムリーで追加点。



ソフトバンクは4回に中村のソロで1点を返す。



すると7回、先頭デスパイネが2塁打 で出塁し、高田のタイムリーで追いつく。



しかし、日本ハムは8回に二塁打3本を放ち勝利した。



 





 









2018年10月13日のプロ野球結果



 



クライマックスシリーズ第一戦



 



ヤクルト1-4巨人



 



勝利投手:上原(1勝0敗)敗戦投手:小川(0勝1敗)S(セーブ):山口1S



 



ホームラン



【巨人】坂本1号・3回ソロ



 



巨人は初回表、岡本の犠牲フライで先制する。



ヤクルトも2回裏、すぐに中村のタイムリー3塁打で追いつくが、



その後巨人は3回表に坂本のソロで勝ち越す。



そして中押しは陽のタイムリー(エンドラン)



ダメ押しは亀井のポテンヒット



 



ソフトバンク8-3日本ハム



 



勝利投手:武田(1勝0敗)敗戦投手:上沢(0勝1敗)



 



ホームラン



 



日本ハム】近藤1号・1回ソロ



ソフトバンクデスパイネ1号・1回満塁



ソフトバンク】甲斐1号・3回2ラン



 



日本ハムは初回、近藤のソロ(ラッキーゾーン)で先制するも、その裏に柳田のタイムリーとデスパイネグランドスラムを浴びて5点を返される。



ソフトバンクは3回に甲斐の2ランで追加点。



日本ハムは4回に押し出しのフォアボール2つで2点を返すも及ばなかった。



 





 





 



レギュラーシーズン



(消化試合が残っています)



 



中日2-3阪神



勝利投手:藤川(5勝3敗)敗戦投手:祖父江(2勝2敗)S(セーブ)ドリス32S



 



阪神金本監督最後の試合でした。



 



ロッテ1-4楽天



 



勝利投手:則本(10勝11敗)敗戦投手:岩下(1勝3敗)



 





 





 



 







入団直後から「天才」と評されてきた高橋由伸



現役時代の度重なる怪我から始まり、監督としても3年連続優勝を逃してしまった。



これは一体なぜなのか?



 



基本的に野球というスポーツはほとんどがピッチャーマウンド付近で行われている。



よって、内野関係の選手の方が監督に向いているといえるだろう。



なぜなら、動きをしっかりと把握できているから。近くで見ているから。



 



特にキャッチャーはサインを出す関係と全体をまとめているため、監督にも向いている。



特に野村克也監督は9年で4回優勝している。



 



内野手もピンチになるとマウンド周辺に集まることがある関係で内野手も比較的向いているだろう。



 



外野手は職柄上、あまりマウンド周辺のことが分かっていない関係もあり、必ずではないがあまり向いていないと思われる。



巨人の次期監督には原辰徳氏が有力候補になっている。



原氏は現役時代3塁手であった。(内野手



結構監督に向いているようである。



ちなみに原監督は菅野智之選手の叔父さんにあたる。



これも豆知識として覚えておくといいかも。



 



また、原辰徳引退試合でホームラン(自身382号)を放っている。



 



 引退試合ホームラン時の様子です。球場全体かなり興奮気味です。



 





 



高橋由伸は選手でまだやれた?



 



最終年も打率.278、長打率.429と、まだまだやれる成績でした。



監督としてではなく選手としてもう少し頑張れたかもしれませんね。



 



動画がありますのでご覧ください。



 





動画を見てもわかるように、スイングが速く、そこまで大振りしなくてもスタンドまで持っていける選手です。



 



高橋由伸(たかはしよしのぶ)



1997年ドラフト1位で巨人入団~2018年まで監督。



度重なる怪我に見舞われたが、321HRの成績を残している。



 



 







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